コンニチハ!pentagonnです!
只今5年生まっしぐらの息子Ritzですが、毎度組分けテストに翻弄されている日常です。
中だるみをしやすいこの5年生を乗り切るために私どもはその都度ご褒美を用意したり、文化祭や説明会に参加したり、はたまた旅行などの際は社会などのプラスになるように史跡を訪れたりなど工夫をしているわけですが、ふと私もある程度いろいろ受験校を調べつくすとこんな感情がわいてきました。
どこの中学にいっても目指す大学に入れたらいいんじゃね?
ある意味中高の環境を度外視したプロセス無視の乱暴な考えですが、この見方は親の期待からすると間違ってないのではなかろうか?
単純に例えば東大でなく千葉大あたりがよいと仮定すれば、御三家などに行かずともその下の偏差値帯の学校でも実績はでているわけで、何も躍起になって偏差値帯を上げるよう子供に押し付けなくてもいいんじゃない?!的な考えになっております。
中高一貫校は大学受験に備えるための学校でもあるので、行きたい大学ややりたい学問が明確であればどこの中高にいってもいいんじゃないか?という話でございます。
そんな中、中高一貫校のパンフレットに飽きた私は大学のパンフレットをとりよせ息子にあれやこれやと話をしています。
取り寄せはこちらのサイト(テレメール進学サイト)でやりました。
業者を通すのでおカネがかかりますがまとめて依頼できるので面倒くさくないです。
ひとまず私が取り寄せた大学は、一橋大学・千葉大学・北海道大学・私の田舎の地方国立大学の4つ。全て私の主観ですが、息子には国立大学を目指して欲しいという気持ちがあるので今回のチョイスになりました(^^♪
パンフレット自体は流石の大学なので中高に比べかなりのボリュームです。読み応えあります。そして同じ国立大学でもかなり雰囲気が違います。一橋大学は流石に学問の頂点という感じでパンフレットの内容も高度?で私の理解を超えていました。地方の国立大学はどちらかというと地方での生活面の紹介などの部分も多く、学生誘致に力をいれている(いれざるを得ない?!)という感じが見て取れたりと、親が見ても面白いものです。
もちろん息子が現段階で目標にする大学や学問があるわけではないので、一緒に「この学部はこんなことやっているみたいだよ」「大学の場所はここにあって、構内がこんなに広くて・・・」などなど少しでもイメージしてもらえるように話しています。
・・・今のところ反応は薄いです(*´Д`)(笑)
まあすごく極端な話かもしれませんが、偏差値に怯えている毎日を過ごすと一番偏差値が高いところがゴールのような気がしてしまいます。我が家も4年生の頃に比べれば高い偏差値の学校を目標としていますが、決してそこがゴールではなく、もっと先を見据えた学校選びに舵を切っていければと考えております(ΦωΦ)
それではまた('◇')ゞ